【中古】Paul Reed Smith (PRS) / McCarty Vintage Yellow 2000【名古屋栄店】

2000年製、フレックの入った雰囲気抜群のマッカーティー入荷!

Paul氏が敬愛してやまない、元Gibsonの社長としてギター・ビルディングの黄金期（1950～1966年）を牽引したTed McCartyの名を冠したその名も『McCarty』!PRSの持つエッジが効きタイトなトーンではなく、Paul氏が愛して止まない『LP』のキャラクターを自身のブランドに注入するが為に、1980年代後半、Paul Reed SmithはTedをギター設計および生産技術のコンサルタントとして招聘、そのTed McCarty自身の知識、フレンドシップ、彼の記憶に敬意を表して94年にMcCartyモデルを発表。当時は22フレット仕様、カスタム24等と比較して厚めなボディ、ラップアラウンドスタイルブリッジ、太めのネック、クルーソンタイプのペグ、オリジナルPAFを意識したPU等が大きな特徴で、まだバリエーションが少なかった時代、カスタムと一緒にPRSを支えた名機です。ボディはメイプル、バック&ネックはマホガニー、指板はローズウッドです。PUはオリジナルPAFを意識し少しホットにした『McCarty』を搭載。ネックシェイプはワイドファットです。

ボディには拭きキズ、スリキズ、線キズ、打痕があります。ボディには拭きキズ程度で目立つダメージはありません。ヘッドトップにスリキズや弦先でできた線キズがあります。指板面6弦側エッジ部分に米粒大の打痕を埋めた痕があります。ナットが交換されております。ブリッジスタッド両脇共に工具サイズが合わない状態で調整した為各ハードウェアにはクスミはあるものの目立つダメージはありません。

ネックコンディションは問題なく、トラスロッドは締める方向緩める方向に調整可能で、締める方向にまだまだ回せ調整可能です。フレットには弦跡等は無く残りは8割程です。現状弦高は12F6弦側で約2.0mm、1弦側で約1.5mmで調整されております。

全体的には、目立つダメージ等やありがちな白濁等もなく年式を考えると良好なコンディションです。『バードインレイじゃなくムーンインレイなの?』と単純に思ってしまいまいますが、バードインレイでない事により、通常PRSが持つ『高級・リッチ・ファビュラス』なイメージを覆す男臭い一本となっております。マッカーティーのイメージとそのルックスも相まって、渋いサウンドにピッタリ!ブルージーで、ソウルフルなジャンルでご利用頂ければカッコよい一本です!

【重量】3.34kg
【ネックコンディション】問題なし
【トラスロッド】締める方向緩める方向に調整可能で、締める方向にまだまだ回せ調整可能
【フレット残り】8割程度
【生産国】USA製
【ケース】純正ハードケース
【付属品】
【商品ランク】B+：多少傷はあるが通常使用する用途において問題
【シリアルナンバー】051814
【保証】12ヶ月


NGY240429

◆色：イエロー系　◆状態：B＋：多少傷はあるが通常使用する用途において問題なし　◆重量：3.34kg　
◆付属品：ハードケース、