YAMAHA DTX582KFS 3シンバル/PCY155 純正スターターパックマット付き

【数量限定特別パック】15インチライドの3シンバル構成。DTX582KFSマット付き純正スターターセット

◎演奏に必要なオプション、あると便利なアクセサリーを揃えたDTX582KFSスタートセット。
◎PCY155を追加してライドを15インチにサイズアップ。ドラムセットでは定番の3シンバルキット構成に拡張します。
◎演奏に必要なヘッドホンとスティック、安定したセッティングに役立つドラムマット付きセット。すべてヤマハ製で揃えました。

【セット内容】
1.YAMAHA DTX582KFS（電子ドラム本体+ドラムイス+キックペダル）
2.YAMAHA PCY155（追加シンバルパッド）
3.YAMAHA CYAT500（シンバルアタッチメント）
4.YAMAHA HPH-50B（ヘッドホン）
5.YAMAHA YS5A（標準的なドラムスティック）
6.YAMAHA DM1314（ドラムマット 130cm x 140cm）

※本製品はDTX582Kのもつ拡張機能を使って、ユーザー様でシンバル拡張のセットアップをしていただく必要がございます。あらかじめご了承ください。

主な特徴

■DTX582KFS
硬さの異なる素材を3層に重ねた新構造キックパッド「KP100」を装備し、踏み込む強さに応じた最適な打感を実現。スネア、タム全てのパッドに自然な打感と高い静粛性を実現したDTX-PADを搭載。ハイハットには上下可動式のリアルハイハットパッド「RHH135」、シンバルパッドにはカップ、ボウ、エッジの3ゾーンを叩き分けできる「PCY135」を採用した、DTX502シリーズ最上位モデル。（DTX582KFSは、DTX582Kにフットペダルイスセット「FPDS2A」を付属したモデルです）

硬さの異なる素材を3層に重ねた新構造キックパッド「KP100」を採用。踏み込む強さに応じた最適な打感が得られます。スネア、タム、フロアタムに搭載されたDTX-PADは、アコースティックドラムに迫る自然な打感を実現。ドラムセット全体で自然な演奏感が得られます。独自の3ゾーンパッド構造により、ヘッドショットに加え、オープンリムショット、クローズドリムショットに対応。ハイハットには上下可動式リアルハイハットパッドRHH135を採用し、ドラマーの表現力を強力にサポート。さらに、ライド、クラッシュ、ハイハットシンバルはカップ、ボウ、エッジの叩き分けを可能にする3ゾーン仕様。トリガーモジュールDTX502に内蔵された豊富なドラム、パーカッションサウンドにより表現力溢れる演奏表現を可能にするとともに、豊富なトレーニング機能やリアルタイム録音機能を使って演奏技術を上達させることができます。

■3シンバル
DTXシリーズ最大サイズのシンバルパッドPCY155を追加して、ドラムセットでは定番の3シンバルキット構成に拡張します。ライドで使うことでサイズが大きくなりパッド間のバランスや演奏感が向上します。本来ライド用としてセットに入っているPCY135を3枚目の拡張用シンバルとして活用し、クラッシュやチャイナなどに設定してさらに多彩な演奏が楽しめます。

※【注意】DTX582Kではシンバルパッドの3ゾーン機能やチョーク奏法に対応するのはクラッシュ端子とライド端子の2つのみです。シンバルを増設（拡張）した場合はパッド側がPCY135であってもモジュール側の仕様でモノラル（1ゾーン）扱いになりますので、エッジやカップに別の音色を割り当てることはできません。チョーク奏法にも対応しません。
※3枚目の拡張シンバルはPCY155付属ケーブルを使ってキックパッドのPAD INPUT端子に接続して「8番PAD」として使用します。
※拡張シンバル（8番PAD）は音源の設定で「パッドタイプ」を必ずPCY135に合わせてください（説明書68ページ参照）。
※ここで言う「3シンバル」とはハイハットパッド以外のシンバルパッドの合計枚数を表しています。
※音色設定、パッドタイプ設定についてはDTX502説明書をご確認ください（76ページ「別売品を取り付ける」を参考にしてください）

◆参考：CYAT500（シンバルアタッチメント）をラックに固定する方法について
◎ラックRS502組み立て時、右脚を右パイプに固定する段階（RS502説明書7ページ）でいったんクランプ5番を外して、CYAT500のクランプを右パイプに先に通しておくと早く作業できます。DTX582Kに付属するチューニングキーを使ってください。
◎ラックRS502をすべて組み立ててから作業になると、右脚を固定しているクランプ5番ごと外してCYAT500のクランプを通すことになります。ラックが転倒しないように十分注意してください（パッド類や音源モジュールを取り付けて作業しないでください）。