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EX-Pro / DM-X パワーダウントランス アッテネーター

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DM-X はアンプとスピーカーの間に接続して、音質を変えずに音量を下げる世界唯一のトランス式アッテネーターです。


アッテネーターの必要性
真空管式ギターアンプの歪みはプリ部とパワー部の双方で作られますが、音量を下げるとパワー部の歪みがなくなり、線の細い痩せたサウンドになってしまいま す。パワー部の歪みとは主に真空管の過入力と、トランスの磁気飽和により発生し、その歪みこそがダイナミックでパワフルなオーバードライブ・サウンドの原 点とされています。そのパワー部で歪んだ出力をそのままスピーカーに送り込めば、当然大音量になるため、場所によってはスピーカーの直前で音量を減衰させ るアッテネーターが必要となります。

従来の抵抗式アッテネーター
パワ-アッテネーターと呼ばれる抵抗式のタイプは抵抗で熱消費させるという基本原理で成り立っています。
問題になるのが、アンプとスピーカーの間に直列に接続された抵抗です。この8Ωという数値は1000m以上のスピーカーケーブル(当 社SPXシリーズ:0.007Ω/m)でスピーカーに接続しているのと同等です。この抵抗はアンプの内部インピーダンスに加算されダンピング・ファクター (スピーカーを制御する能力)を著しく低下させ、音の立ち上がり、立ち下がりを鈍くし、ボヤけたサウンドにしてしまいます。
またアンプとスピーカーのインピーダンス整合が必要で、アッテネーターのインピーダンスと合致させる必要があります。

Ex-pro DM-X トランス式アッテネーター

トランス式アッテネーターはトランスで電圧を下げるという原理を応用したものです。
抵抗式アッテネーターの8Ωに相当するDCRは0.1Ωで抵抗式の1/80となり、ダンピングファクターの低下も極少です。
なお、DM-Xに採用されたトランスは、真空管ギターアンプに使用されている出力トランスと同等のコア・ボリュームで、周波数特性も広帯域で音質劣化もあ りません。

Ex-pro DM-X の減衰量
パネルには100%~1%と表示していますが、100Wアンプを接続した場合、スピーカーに送り込まれる最大出力は下表のようになります。また下のバーグ ラフは実際に使用する場所での大まかな目安です。

上の表のように100Wアンプを0.01Wまでパワーダウンさせることができるので、ライブハウスやスタジオ以外に、自宅での演奏や録音、ヘッドフォン使 用も可能です。又、スピーカーの直前で減衰させるため、アンプのノイズも低減されます。


ご注意
  • フ ルパワーでの連続使用に耐えられないアンプの場合にはアンプのマスターを絞って出力を下げないと、故障の原因となることがあります。特にDM-Xを 100%位置にしてスピーカーを接続した場合、発振状態となり実用不能になるようなセッティング(例:ゲイン、ボリューム、マスター全てMAX)ではアン プの負担が過大となり故障原因となります。アンプとスピーカー間にDM-Xを接続し、100%位置で試奏してみて、発振のない実用可能なセッティング(ゲ イン、ボリューム、マスター等)を決め、それ以上ツマミを上げないようにして、DM-Xの%コントローラーで適度な音量に下げてご使用下さい。
  • 大 出力で長時間使用すると本体が熱くなりますのでご注意ください。又本体の上に物を乗せないで下さい。
  • ア ンプにインピーダンス切換器がある場合は、DM-Xを接続しても接続前と同じインピーダンズに設定したままでご使用下さい。
  • ス ピーカー及びアンプとの接続には必ずスピーカーケーブルをご使用下さい。
  • 初 回限定モデルはパネルの色調、パネル厚、その他仕様が現行品とは異なります。

主な仕様


●用途:真空管アンプのパワー・アッテネート
●減衰方式:8点タップ・トランス式 ●定格 入力:100W
●アンプ摘合インピーダンス:4~16Ω ● スピーカー摘合インピーダンス:4~16Ω
●周波数特性:20Hz~20KHz(ー 3dB) ●DCR:最大0.2Ω(1%時)
●減衰量:100%(100W)・90% (91W)・80%(64W)・70%(49W)・55%(30W)・
 40%(16W)・20%(4W)・5% (0.25W)・1%(0.01W)
 ※( )内は100Wアンプ使用時の出力
●入力:フォーンジャック& times;1 ●スピ-カー出力端子:フォーンジャック×2
●ヘッドフォン/ライン出力端子:フォーン ジャック×1
●寸法:194W x 127H x 218D mm ●重量:4.1kg


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