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FREE THE TONE / PHAZE ANALYZER
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・リピート測定モード:機器を通過したテスト信号を解析し、正相か逆相かを判断します。一般的なアナログエフェクターだけでなく、フェイザーやコーラス、ディレイなど遅延素子を使用したエフェクターや、AD/DAコンバーターやDSPなどを使用し、出力に遅延が発生するエフェクターなどの位相も測定することができます。
・コンティニュアス測定モード:出力したテスト信号と同じタイミングの時間の波形を比較し、位相解析を行います。
・ARC-4とRC-7ケーブル(別売)を組み合わせて使用すると、ARC-4に入力された信号レベル、もしくはARC-4から出力する信号レベルを表示することができます。
・本体のディスプレイに、入力された信号の波形を表示することができます。
・DC9VからDC12Vまでの外部電源や9Vバッテリーに対応しています。
ライブ演奏やレコーディングにおいて、音の「位相」は非常に重要です。
同じ周波数で、同じ位相同士の信号を加えると、信号のレベルが上がります。逆に同じ周波数で、逆の位相の信号を加えると、信号のレベルが下がります。信号同士が打ち消しあうことになるのです。位相というと難しく感じるかもしれませんが、海岸に打ち寄せる波を想像していただくと分かりやすいと思います。複数の波がぶつかり重なり合ったとき、波が高くなる部分、低くなる部分、平らになる部分があります。音も同様に、音が重なり合ったとき、同様の現象が起こります。
一般的に音が打ち消し合わないように、ドラムのキックに対して、同じ位相でギターやベースの音を出力することが基準となります。しかし、エフェクターの組み合わせ、アンプのチャンネルによっては、逆相で出力することがあり、意図せず音が打ち消しあっている場合があります。ワウやコンプレッサーなど、あえて逆相を利用して音作りする場合もありますので、必ず逆相が悪いというわけではありません。位相を操れる環境作りをすることが重要です。現在のエフェクターやアンプの組み合わせが、正相なのか逆相なのかを知ることで、ハイレベルなサウンド作りに踏み出すことができると考えます。
PHASE ANALYZER は、AUDIO ROUTING CONTROLLER/ARC-4と組み合わせて使用することで、簡単に現在のエフェクターの組み合わせが正相なのか逆相なのかを測定することもできます。ARC-4には、位相を反転させるフェイズインバート機能が備わっていますので、逆相を正相に、または正相を逆相にして信号を出力することができます。
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