UNIVERSAL AUDIO ユニバーサルオーディオ / APOLLO 8 QUAD オーディオインターフェース 【台数限定特価】

Apollo 8 Thunderbolt オーディオ・インターフェイス with QUADプロセッシング

Apollo 8は、レコーディング環境にアナログのサウンド, フィーリング, ワークフローを提供する、世界で最も人気のあるオーディオ・インターフェイスのすばらしいアップデートです。
この18イン24アウトのThunderboltインターフェイスは、パワフルな4基のオンボードUAD-2アクセラレーター、UAが誇る本物のアナログデザインと次世代のA/D,D/Aコンバーターをクールな新筐体に詰め込んで、クラス最高峰の高音質を実現しました。
リアルタイムUADプロセッシングとUnisonテクノロジーで他と一線を画すApollo 8は、Neve, Studer, Manley, Lexiconなどの名機をエミュレートしたUAD プラグイン（Neve, API, Universal AudioといったUnisonに対応するマイクプリアンプのエミュレーションを含む）を掛けながら超低レーテンシーでのレコーディングを可能にします。
Apollo Expanded ソフトウェアは、同一システム上に4台までのApolloをThunderbolt経由で接続できるようになりました(Macのみ)。今後ニーズが増えることがあっても、それに合わせてスタジオをスケールアップしていくことが可能です。

主な機能

●プロフェッショナルな音楽制作のための次世代A/D,D/Aコンバーター。
●Neve, Lexicon, Studer, Manley, AmpexなどのプラグインをリアルタイムにプロセスするオンボードUAD-2 DSPを4基搭載。
●Neve, API, Universal Audioなどの名機をエミュレートしたプラグインを掛け録りできるUnison 対応のマイクプリアンプを4基搭載。
●パワフルなConsole 2.0ソフトウェアでコントロールする、Mac用の18イン24アウトThunderbolt 2オーディオインターフェイス。
●同時に4台までのApollo、トータルで6台までのUADデバイスをThunderboltケーブルでカスケード接続可能（対応はMacのみ）。
●Altスピーカー, Dim, Monoといったモニター機能に直接アクセスできる、利便性の高い新フロントパネル。
●610-Bチューブプリアンプ&EQ、Rawディストーションペダル、Softube Amp Room、LA-2A、1176、Fairchildコンプレッサー、Pultec EQ等のプラグインが含まれるRealtime Analog Classics Plus プラグインバンドルが付属。
●優れた部品構成と高品質な構造設計に裏打ちされた、世界的に評価の高いUAのアナログデザイン。

次世代のApollo A/D,D/Aコンバーター

Apollo 8は、業界標準ともいえる地位を確立したApolloで培われたオーディオ・クオリティーをさらに改良し、今まで以上に高いダイナミックレンジと低ノイズを実現したクラス最高峰のA/D,D/Aコンバーターを搭載しました。
これにより、レコーディング, ミキシング, マスタリングといったすべての行程において、トラックに息を呑むほどにクリアで深みのあるトーンがもたらされます。

リアルタイムUADプラグイン・プロセッシングについて

Apollo 8のナチュラルなサウンドは非常にオープンかつ透明であり、本物のクラシック・アナログサウンドを実現するためのリアルタイムUADプロセッシングを最大限に活かせるよう設計されています。
オンボードに4基搭載された強力なDSPアクセラレーターは、Ampex, Lexicon, Manley, Neve, Roland, SSL, Studer などのクラシック・アナログ機器をエミュレートしたUADプラグインを、バッファー設定に関わらず2ミリ秒以下のレーテンシーでプロセスしながらモニタリングすることができます。またトラックへの掛け録りをも可能にします。
Apollo 8には“Realtime Analog Classics Plus”プラグインバンドルが付属。これには610-Bチューブプリアンプ&EQ、Softube Amp Room、LA-2A、1176、Fairchildコンプレッサー、Pultec EQ等のプラグインが含まれています。これはまさに、アナログ・クラシック機器満載のラックを手に入れたも同然です。
UADプラグインは、もちろんミキシングやマスタリングでも大いにご活用いただけます。UAD プラグインはVST, RTAS, AU, AAX 64の各規格に対応しています。

4基のUnison テクノロジー対応マイクプリアンプ

Apollo 8に搭載されたUAの最新技術であるUnisonテクノロジーは、実機が持つインピーダンス, ゲインステージ, “スウィートスポット”, 各部品単位での回路の挙動に至るまで、チューブかソリッドステートかを問わず忠実に再現することにより、マイクプリアンプの世界的名機の数々が持っていた完璧なビンテージトーンをあなたにお届けします。
ApolloマイクプリアンプとオンボードUADプラグインという、ソフトウェアとハードウェアを統合するかつてない先進的なUnisonテクノロジーが、バンドルされたUA 610-BをはじめAPI, Neveなどの驚くべきクオリティを誇るマイクプリアンプのエミュレーションを、プロセスしたままでレコーディングすることを可能にしました。

Apollo Expanded と Console 2.0

Apollo Expanded ソフトウェアは、Thunderboltを装備したApollo Twin, Apollo 8, Apollo 8p及びApollo 16の各オーディオインターフェイスを計4台まで、トータルで6台までのUAD-2デバイスをカスケード接続できます。I/OとDSPの大幅な増強が可能です。
Apollo Expandedは、旧世代のApolloもまたThunderbolt経由でシステムに統合することが可能です。
Apollo 8のConsole 2.0アプリケーションは、ユーザーからのフィードバックをもとにオリジナルのConsoleソフトウェアを大幅に改良。チャンネルストリップ・プリセットやドラッグ＆ドロップ機能、リサイズ可能なウィンドウなど、25以上の新機能を盛り込み、今まで以上に使い勝手の良いソフトウェアに生まれ変わりました。

改良されたモニタリングとワークフロー

Apollo 8はオリジナルのApolloのフロントパネルを大きくアップグレード。Altスピーカーボタン、DimかMonoを割り当てられるFunctionsボタン、レベルメーターの表示をインプットとアウトプットに切り替えられるMeterボタンを新設しました。
これらの新機能とシステムの拡張性との相乗効果によって、Apolloはプロフェッショナルなマルチチャンネル・オーディオレコーディングの世界で新たなスタンダードを築くことなることでしょう。