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YAMAHA、Roland、KORG、CASIO「サスティンペダルの極性って!?

「ペダルを踏んでないのに、音が伸びてる!」

こんな経験はありませんか!?

本来は、ペダルを踏んだ時にサスティン(音が伸びる)がかかって、離した時にはかからないものですが、逆の作用が起こることがあります。

キーボード用のサスティンペダル(ダンパーペダル)には、2種類の極性がありメーカー、機種によって異なります。

YAMAHAとROLANDが同じでKORGは逆と言われています。

多くの場合は、YAMAHAのペダルがROLANDのキーボードで使えることになりますが最良の方法は、純正のものを使用することです。

極性が同じでも機種によりその限りではないからです。

最近では、この「極性」がペダル側で切り替えられる便利な商品もあります。

M-AUDIO/ SP-2

M-AUDIO/ SP-2

機種を問わず使用でき、便利です。

【各メーカーの主なサスティンペダル】

YAMAHA

ROLAND

KORG

CASIO

SP-20

SP-3

◆「極性が違った!」そんなときは・・・

1、ペダルを踏んだ状態で、電源を入れてみる。

→電子ピアノやファミリーキーボードの場合、電源投入時に極性を自動的に判定する構造のものもあります。

2、キーボード本体に「極性切り替え」の機能がないか調べる。

RolandのFantomシリーズやClavia/NORDシリーズのように、本体の設定項目で極性の設定を変えられる機種もございます。お手持ちの取扱説明書をご覧ください。