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巷で話題になりつつあるAtomicのAmplifireペダル。Atomic Amplifireは、主要のエフェクトとアンプを搭載したサウンドシステムがこのコンパクトな一台で完結でき、ワイドレンジを保った極上サウンドを演出する一台です。そんな当機を、新宿店の店頭にて実際に試してみました!

イシバシ新宿店 電話番号 03-3350-1484 ネットでのご注文はこちらからお願いします。

Atomic Amplifireペダルは、FRACTAL AUDIO SYSTEMS等に最適なモニタースピーカー、Reactor FR50等を発売しているメーカー、Atomicと、プラグインのソフトウェア、Virtual Tube Amplifierを展開するメーカー、Studio Devilの二社が協力して製作された製品です。

フルレンジのモニタースピーカーを展開するメーカーと、プラグインのソフトウェアを展開するメーカーらしく、フルレンジで癖のないサウンドが特徴で、もちろんPCによるエディットも可能。 本体も非常に小さく軽く、ギグバッグのポケットに収まるのも魅力です。

その大注目のAtomic Amplifire、実際に触って弾いてみましたので、ご検討されていた方は是非ご覧ください。

こちらがAtomic Amplifireです。
フットスイッチは3つ、ノブが8つにボタンが3つ、そして小さめのLCDを搭載しております。
側面にモノラルイン/ステレオアンバランスアウト、ヘッドフォン端子と、背面にはエフェクトループやエクスプレッション端子やバランスアウト、MIDI端子やUSB端子も搭載し他の機器との連携にも非常に優れております。
USBにより内部ファームウェアのアップデートにも対応しており、更なる新機能等も期待できる一台ですね。また、他社製のインパルス・レスポンスも使用でき、無限大のサウンドメイクを誇ります。

こちらはPCでのエディット用の画面です。中央の部分が現在のルーティングになります。
下の部分のROUTINGの部分に注目です。Atomic Amplifireではアンプを中心としたシステムを組むことが可能になっており、他のほぼ全てのブロックはアンプの前に繋ぐか後に繋ぐかをプリセット毎に設定が可能です。
PREの方にチェックを入れればアンプの前段に、POSTにチェックを入れればアンプの後段にブロックが設置されます。
搭載エフェクターは下記のとおりです。

ノイズゲート、ワウ、プリEQ、ブースト、アンプ、ボリューム、エフェクトループ、パラメトリックEQ1、パラメトリックEQ2、パラメトリックEQ3、グラフィックEQ、コンプレッサー、エフェクター(トレモロ、コーラス、フランジャー、フェイザー)エコー、リバーブ、キャビネット

内部搭載アンプモデリングだけ見てみても、主要のメーカーやモデルは約20種類ほど搭載されており、サウンドメイクには全く困ることはございません。また、アナログアンプを操作するように、直感的に弄れるノブも搭載しており、現場ごとに細かい調整もすぐに出来るのもうれしいポイントです。
もちろんエディット画面でもEQ等は簡単に操作が可能です。
店頭のモニタースピーカーで実際に数種類のアンプモデリングを鳴らしてみましたので、こちらの動画をご確認ください。

フットスイッチは3つと少ないながらも、多彩な機能を備えており、実際に触ってみた感じとしては全く申し分ない機能です。
フットスイッチでは、

・プリセットのオンオフ/長押しでプリセットA/Bの切り替え
・エフェクトのオンオフ/長押しでチューナー起動
・プリセットの順送り/長押しで早送り
・プリセットの逆送り/長押しで早送り

等が可能になっております。もちろんプリセットやエフェクトは任意の物を選択が可能になっております。また、チューナー起動時も出音のオンオフが可能になっていたり、ライブ時でも扱いやすい印象です。

実際にフットスイッチの機能を使ってみましたので、こちらの動画をご確認ください。

いかがでしたでしょうか。
駆け足でのご紹介となりましたが、少しでも雰囲気が伝われば幸いでございます。

今回ご紹介しましたAtomic Amplifireの詳細&ご注文はこちらからお願いいたします!
また、Atomic Amplifireについてのお問い合わせは新宿店:久保までお気軽にお問い合わせ下さいませ。