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- Toneism Pickups / VOHB #0 Black AlnicoⅤ 7.6kΩ【S/N 2 0136】
Toneism Pickups / VOHB #0 Black AlnicoⅤ 7.6kΩ【S/N 2 0136】
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米国企業ギターメーカー勤務の経験を持ち、
『The Beauty of The Burst』の著者である「岩撫 安彦」氏が放つ
個性を最大限に生かしたピックアップ・ブランドが始動。
その名は『TONEISM(トーンイズム)』
コイルのターン数、マグネットの種類にまで拘った
今までに無い唯一のピックアップが誕生。
#0は#-1と#1~#4とは異なり、60年代前半から中盤の「ナンバードP.A.F」を再現したモデル。
氏の経験を基に当時のスペックを再現すべく、マッチング・コイルや
ショート・マグネットのアルニコ5を使用するなど、岩撫氏の強い拘りが窺えます。
抵抗値は7kΩ中盤~後半で、抜けが良くエッジの効いたトレブリーなサウンドは
他のモデルと組み合わせても、個性的な音作りが出来そうです。
ピックアップに個性が有り、抵抗値、コイルターン数も一つ一つ違い、
ギターにマッチングした、ピックアップを選択することが可能となっております。
岩撫氏だからこそ可能にした、至福のサウンドをご堪能ください!
岩撫氏による、Toneism Pickups #-1 解説
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まず大きく分けると#-1、#1、#2、#3、#4の5モデルとそれとは違うキャラクター持った#0の2グループになります。
5モデルの方からいくと、これらはいわゆるP.A.F.タイプで、いろいろ表現の仕方はありますが共通して言えるのはウォームでありながらわずかなエッジ感をもち、存在感と繊細さを併せ持つトーンだ、という事でしょう。
この#0は60年代の初頭から中期にかけてオリジナルで存在したタイプを再現したものですが、他のタイプとは一線を画したスペックを持っています。第一の特徴は両コイルのターン数が同一のマッチング・コイルであることです。他のタイプ、パターンでは両コイルのターン数は意図的にずらしてありますが、1961年以降はマッチング・コイル仕様が主流となっていきました。またもう一つの大きな特徴はマグネットです。ちなみにこのタイプ以外の5モデルはアルニコ2,3,4,5のどれかが組み合わせられますがこのタイプ#0だけはアルニコ5を当時の多く見られるもののスペックを反映して標準として組み合わせています。
上記の説明の補足として付け加えると、#-1のところでお話ししたように現代ではアンプやペダルとの組み合わせでボリュームや歪み感を自由にアレンジできます。ですのでアウトプットという表現はしましたが、その本当に意図するところは音量よりもトーンの芯の部分とその周りを包む部分のバランスといった方がいいかもしれません。
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Serial Number:2 0136
※こちらの商品は、Finest Guitarsにて販売しております
他店舗への移動はお断りしております。予め、ご了承お願い致します。
2100000290765
◆付属品:箱、