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HAMMOND ハモンド / SK1-73 ステージキーボード(SK-1)
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- ●キーボーディストのためのSPECIALな相棒
- 独立したオルガン・セクションとピアノなどのエクストラボイス・セクション、レイヤー可能な2系統の音源を搭載。ジャズやロックなど、バンドの中で必要とされる鍵盤楽器(エレキ/アコースティック)のサウンドを網羅しました。
- ■ オルガン・セクション
- トーンホイール・オルガンには仮想トーンホイール方式を、トランジスタ・オルガンには波形合成方式を採用し、それぞれのモデルに最適な音質と操作性を実現しました。更に荘厳なパイプオルガンも装備。コンボ演奏から礼拝まで、オルガンサウンドが必要なあらゆる用途に対応します。
- トーンホイール
- トーンホイールによって発振するハモンドオルガン固有のオルガンサウンドです。
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BType1 B-3/C-3に代表される伝統的なハモンドオルガンのサウンドです。 BType2 BType1よりもホイールの回転ムラやリーケージノイズを多く含むサウンドです。 Mellow トーンホイールの生産終了後、電子化により理想的な正弦波を有するハモンドオルガンのサウンド。(LSIを使用したConcordやX-66など)
- トランジスタ
- トランジスタ回路を使って作られたコンボオルガンのサウンドです。
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Vx VOX(ヴォックス)のコンチネンタルに代表される三角波と方形波をいくつかのフッテージで組み合わせるタイプ Farf Farfisa(ファルフィッサ) に代表される複数のフィルターを通った音声波形をタブレットスイッチで組み合わせるタイプ
- パイプ
- ハモンドオルガンの原型でもあるパイプオルガンのサウンドです。
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Pipe リコーダーと同じ発音原理を持つフルー管と金属製のリードを鳴らすリード管、形状や材質の異なる複数のパイプをストップというスイッチで組み合わせています。
- ■ エクストラボイス・セクション
- ピアノ、エレクトリック・ピアノ、クラビといった鍵盤楽器のサウンドはエクストラボイス・セクションとして用意。専用ボタンで音色の選択も簡単です。コード指定と単音の演奏で重厚なウインド・アンサンブルを手軽に実現できるプロコード機能や、音色を入れ替えることができるライブラリー領域も用意されています。
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A.PIANO コンサート・グランド・ピアノのサウンド。 E.PIANO Rhodes(ローズ)やWurlitzer(ウーリッツァー)などに代表されるエレピのサウンド。 KEYBOARD ハープシコードやアコーディオン、Clav(クラビネット)などのキーボードサウンド。 WIND フルート、トランペット、トロンボーン、サックスなど管楽器のサウンド。 OTHER グロッケン、ビブラフォンの他、SOLINA(ソリーナ)のストリングスサウンドやPad系、Lead系のサウンド。 LIBRARY Vox Jaguar(ヴォックス・ジャガー)のオルガンサウンド。 - プロコード機能
- エクストラボイスのインストゥルメントのうち、いくつかには「プロコード」機能が設定されています。これはブラスセクションなどで聞かれるハーモニーを鍵盤で簡単に演奏できるようにするためのものです。このインストゥルメントをUPPER パートにアロケートし、LOWER 鍵盤で和音を押さえ、UPPER 鍵盤で単音を演奏すると、ハーモニーを伴ったメロディが得られます。
- ●ハモンドオルガンの伝統を継承
- オルガン・セクションにはスキャナービブラートやレスリースピーカーをシミュレートしたDSPエフェクトを搭載しました。単なる音程変化に留まらないビブラートやコーラス、2つのローターの回転感がリアルなレスリー効果によって、音づくりの幅が広がります。ビブラートは各パート独立してオン/オフ可能です。
- ■ ドローバー
- オルガンのサウンドメイクをするのが9本のドローバー。パイプオルガンのストップが原型となっています。9本のドローバーを9段階に引き出すから音の組み合わせは9の9乗、約2億5300万種類もの音色を作り出すのです。この仕組みは最初にハモンドオルガンが作られた1934年から変わることなく現在に受け継がれています。
基音となるのは8’ (8フィート) の白いドローバー。4’、2、’1’の白いドローバーには8’ の第2、第4、第8倍音が、2 2/3’、13/5’、1 1/3’の黒いドローバーには8’ の第3、第5、第6倍音が割り当てられています。茶色のドローバー16’ は8’ のオクターブ下の音で5 1/3’ は16’ の第3倍音になります。これらの倍音を組み合わせることでハモンドオルガンの豊かなサウンドは生まれるのです。
オルガンにはUPPER(アパー)、LOWER(ロワー)、PEDAL(ペダル)、3つのパートがあります。SK1はキーボードをスプリットしてMIDIペダルボードを増設、SK2はペダルキーボードを増設することでオルガン本来のパフォーマンスを発揮します。 - ■ パーカッション
- “コツッ”という減衰音が発音時に加わることでハモンドオルガン独特の歯切れの良いアタック感を与えています。パーカッションには第2倍音(4’ の音)が鳴るSECONDと第3倍音(2 2/3’ の音)が鳴るTHIRDがあり、FASTスイッチで減衰の長さ、SOFTスイッチで音の強さを変更します。
- ■ ビブラート&コーラス
- 数種類のフィルター回路によって位相を変化させ、周期的に音程を変化させるスキャナービブラートは1945年に発明されました。V1→V2→V3と数字が大きくなるほど音の揺らぎが大きくなります。コーラスはビブラートをかけた音に原音をミックスすることで華やかで厚みのある音になります。これらの操作はアッパー、ロワー独立してかけることができます。
- ■ レスリー
- ハモンドオルガンの演奏に欠かすことができないのがレスリースピーカーです。高音側のホーンローターと低音側のバスローター、2つのローターを回転させることでドップラー効果を得ることができます。ゆっくり回っている状態をSLOW、速く回っている状態をFASTと呼びます。 SK1/SK2のSTOP、FASTのスイッチで接続したレスリースピーカーの回転を制御できますが、レスリースピーカーに接続していないときは内蔵のレスリーシミュレータが働きレスリー効果を得ることができます。 また、レスリースピーカーには回転するロータリーチャンネル以外に通常の固定スピーカーのステーショナリーチャンネルを持つものがあります。 SK1/SK2のバイパススイッチは本体のSTOP、FASTのスイッチの状態にかかわらず、ステーショナリーチャンネルから出力するときに使用します。
- ●軽い、小さい・・・だから、持てる、運べる
- 重量9.3kgと自室から練習スタジオやステージへの移動が容易な小型軽量設計です。
- ●寸法・重量
- 寸法:W1123×D303×H99mm
- 重量:9.3kg
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