beyerdynamic ベイヤーダイナミック / TG V50d ダイナミックマイク【お取り寄せ商品】

『TG V50d』、『TG V50d s』、『TG V56c』は、ライブパフォーマンスを重視するすべてのボーカリストに最適なステージ用ボーカルマイクのスタンダードモデルです。 ステージでのボーカルパフォーマンスに最適化された周波数特性が特長で、至近距離のオンマイク使用においてそのパフォーマンスを発揮します。近接効果による低域を得た上で、抜けの良い高域を出力し聴き取りやすいボーカルサウンドを届けます。 強固なボディに施された高級感あるコーティングにより得られる優れたさわり心地もエントリーモデルとは比較になりません。『TG V56c』では、振動を吸収するショックマウント機構も搭載しています。また、3モデルとも頑強でありながら300gを下回る軽量設計で、長時間の使用でも疲れません。 『TG V50d』、『TG V50d s』はダイナミック型、『TG V56c』はコンデンサー型となっており、求めるサウンドにあわせて選べます。女性ボーカルなど、よりきめ細やかなサウンドを求める場合は『TG V56c』が最適です。 『TG V50d』、『TG V50d s』、『TG V56c』は、ステージに立つボーカリストならば持っておきたい、「マイ・マイク」にふさわしいボーカル用マイクです。

ライブステージにおいて、明瞭で聴き取りやすいボーカルサウンドを実現するボーカル専用のチューニングが施された周波数特性を持っています。『TG V50d』、『TG V50d s』では5kHzおよび10kHz付近にピークを設定し輪郭を強調。『TG V56c』では、高域全体に伸びのある特性を実現し自然で聴き取りやすいサウンドです。低域についてもステージでの近接使用にフォーカスし、近接効果を得ることを前提にした低域特性にチューニングされています。

常に手で触ることになるステージマイクでは、そのさわり心地もモチベーションをアップさせるための重要なファクターのひとつとなります。『TG V50d』、『TG V50d s』、『TG V56c』では、ステージ用途に耐えうる頑強さを持ちながら、かつ優れたさわり心地を実現するコーティングを施しています。

一般的なカーディオイドというステージボーカルマイクとしては比較的ワイドな指向特性ながら、beyerdynamic独自の構造によりハウリングを抑制。ステージパフォーマンスを妨げることがありません。
※写真は『TG V50d』です。

『TG V50d s』に搭載されるスイッチはON/OFF時のノイズ発生を排除した構造です。また、スイッチを固定することが可能であるため、スイッチ無しマイクとしても使用することが可能です。